ツチカメッセージ「煩悩がジャマをする」 土亀工務店の ほぼ仕事に関係ないブログ

水温低下2012.01.20

水温低下
17日付の新聞で「燧灘」の水温が10℃を切りました。 11月下旬に20℃を切り、2ヶ月弱で10℃下がった事になる。 ここ荘内半島、浦島太郎伝説の地。竜宮城のプリンセス乙姫も 人肌が恋しい季節であろう。 『クサフグ』           体長約10㎝。かわいい顔をしているが  筋肉と精巣は弱毒、皮

寅カジ2012.01.16

寅カジ
昨日のブログで、女性雑誌が取り上げたという『寅カジ』 寅さん的なテイストを特徴とする ゆるめでかっこいい  事だそう。 では 『寅ガール』・・・女性一人旅、バックパッカー 『寅48』・・・AKB48が「Everyday、カチューシャ」なら 寅48は「Everyday、腹巻」で、冷えとり解消・重ね

休日は家でゆっくり寅さん2012.01.15

休日は家でゆっくり寅さん
今日、wowowで「男はつらいよ」第43、44作を鑑賞。 12月から始まったシリーズ一挙放送もあと1月21日、22日 となりました。 シリーズ一挙放送が始まる前、特番で『寅さん女子短期大学』があり ちまたでは「寅さん」が女性に人気だとか? 昨年の秋には、30代女性をターゲットにする雑誌 「Doma

日々精進(できるだけしたい)2012.01.14

日々精進(できるだけしたい)
嫁の婆ちゃんが生前、市の高齢者セミナー『脳 刺激(しげき)教室』に 通っていて、それを婆ちゃんは『脳 狙撃(そげき)教室』と言っていたのである。 「刺激」を超えて「狙撃」である。すごい教室ですな。 日々淡々と過ごす中、たまには脳の刺激が必要。 今日午後から、講習会に参加したのだ。 『かがわ木造塾

昨日の続き2012.01.14

昨日の続き
荘内半島 『紫雲出山(しうんでやま)』 山頂からの眺望は最高。 燧灘に浮かぶ島々を見る事ができ 春には桜の花見ができるのだ。 昨年の春、山頂から 真ん中やや右寄りに見えるのが丸山島。 では昨日のブログの続き。 『紫雲出山』は浦島太郎が「玉手箱」を開けたとき 紫色の雲が出たという由来からその名がつ

今年 初SUP2012.01.12

今年 初SUP
8日 久しぶりに海が凪いだので 大浜~丸山島裏まで 嫁ちゃんとSUP(スタンドアップパドルボード)。 不安定な海の上でバランスをとるので、体幹の強化につながり ダイエットにも効果があるSUP。 お正月の餅腹のインナーマッスルがハッスルである。 うしろに見えるのが『丸山島』 陸からは見えない島の裏

年末年始62012.01.11

年末年始6
年末年始 温泉&旅行3日目 宿泊した「水神の森」の看板犬 『シロ』と『アトム』を連れて長湯温泉の街をぐるっと散歩。 うしろに見えるのが「久住山」 夏の深緑の時はきれいだろうなあ。 というわけで年末年始の2泊3日の温泉&旅行 を満喫したのである。 本日1月11日、月の1/3が過ぎ、年間に直すと 1

年末年始52012.01.10

年末年始5
年末年始 温泉&旅行2日目、宿泊地は炭酸泉で有名な『長湯温泉』 芹川沿いにある名物「ガニ湯」 街の中心にあり、脱衣スペースは近くの橋の下 超スリリングな野天風呂 訪れた時はチャレンジャー無し。 娘に恋したカニが雷に撃たれたことからできたという悲恋物語 が伝えられる「ガニ湯」。温泉に変身して落ち

年末年始42012.01.09

年末年始4
年末年始 温泉&旅行2日目は『湯平駅』 「男はつらいよ」第30作にも登場 当時ロケに使われたホームと待合室付近は 当時の面影を残しており、2番ホームの待合室は 『寅さん思い出の待合所』となっている。 待合所の中 壁には当時の撮影風景の写真も 「寅さん記帳ノート」もあるのだ。 寅さんが螢子(

年末年始32012.01.06

年末年始3
年末年始 温泉&旅行1泊目は『湯平温泉』 湯布院から車で約30分 江戸時代からの石畳 川のせせらぎと 外湯巡りの人の下駄の音が「カランコロン」と鳴り響く・・・。 お世話になった宿「白雲荘」 男はつらいよ 第30作で「湯平荘」として 寅さんや三郎(沢田研二さん)や螢子(田中裕子さん)らが宿泊。

年末年始22012.01.05

年末年始2
杵築 北台武家屋敷にある「藩校の門」 その門の扉に付いてある金物 『乳金物(ちちかなもの)』その名のとおりの形である。 城などの門の扉によく付いていて、釘隠しの役目らしい。 なぜこのような形にしたのだろう? 昔の人の遊び心か? 杵築城の門の『乳金物』ローアングルで 昔の人はこれを「つんつん」

年末年始12012.01.04

年末年始1
年末年始は2泊3日で嫁ちゃんと大分に温泉&旅行に行って来たのである。 まず最初に訪れた「杵築(きつき)」 パンフ右下のキャッチコピー『KIT-SUKI きっと好き!になる杵築』 素敵なコピーである。 杵築は江戸時代の風情が色濃く残る城下町 杵築城を中心に南北の高台に武家屋敷 その谷あいに老舗が